特殊コンクリートがら受け入れ
今回は特殊コンクリートがらの受け入れについて紹介します。
台風15号の被害にて解体する事になったコンクリート製の橋の受け入れをしました。
今回の橋はワイヤーソー・動力カッターにて切断したままの形にて工場で受け入れました。
もちろん、運搬から当社リサイクルクリーンにて行いました。
大きさは6000×1000×500の物です。重さは重いもので9トンでした。
12トンの平ボディーに現場にてレッカーで積み込んでもらい、
工場にもレッカーを用意し、荷下ろしをしました。
今回の様に大きなコンクリートですと、通常の小割り圧砕機では小割りできない為、大割圧砕機で解体したのち、小割りとなります。
解体は通常解体工事を施行している、当社の解体班の助けを借りて解体を行いました。
特殊コンクリートの受け入れについては、通常とは異なる作業であったり時間、場所を有するためその都度打ち合わせ及び金額が要相談となります。
なかなか大きいまま受入れしてくれるプラントはないと思います。
お客様の要望に応える為、リサイクルクリーンでは臨機応変な対応をしておりますので是非、お問い合わせください。