リチウム蓄電池等処理困難物対策について

 

日頃お世話になっております。

今般、リチウム蓄電池やそれらを含む製品を廃棄物として処理した際に、

収集運搬や処分時に衝撃により発火〜火災事故が多発している事は、ニュース等での報道でご存知かと思います。

全国でのこうした事故を防止〜対策する観点から、令和2年度より「リチウムイオン電池等処理困難物適正処理対策検討業務」が実施されておりますが、この度令和4年4月1日付けで「リチウム蓄電池等処理困難物対策集」が環境省より公表されました。

 

以下 (続きはリンク先)

 

・リチウム蓄電池等処理困難物対策集

環境省 HPhttps://www.env.go.jp/recycle/libtaisaku.pdf

(参考)

過去の事務連絡、リチウム蓄電池等対策のための広報資料等

https://www.env.go.jp/recycle/waste/lithium_1/index.html

 

今回はリチウム蓄電池がフィーチャーされておりますが、乾電池等についても同様の発火・火災事故が発生しております。

弊社としましてはかねてより「廃棄物処理マニュアル(処理不可品一覧)」の展開により、上記含む不適合品の混入が無い様、周知を図っております。

弊社廃棄物処理システム(コンテナ類)ご利用時に混入が見受けられた場合、返品等手続きをさせていただきますのでご了承願います。

 

以上です。

ご不明な点やご要望がございましたらお気軽に御問合せ下さい。

 

問合せフォームは → こちら(リンク先アドレスhttps://www.recycle-clean.co.jp/info/otoiawase)

 

宜しく御願い申し上げます。

 

潟潟Tイクルクリーン 営業部廃棄物グループ  池 ケ 谷

 

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昨年も一昨年同様に新型コロナウイルスが全世界で猛威を振るい、過去に経験の無い波乱な一年となりました。現在も変異種の拡大により油断と予断を許さない状況ですが、一刻も早い終息を願うと共に、皆様のご健康と多幸を祈念致します。

 

 さて、最近弊社に頂いている御問合せの中で、環境に関する認証取得や取り組みについて、が特に多い為改めてご案内致します。

 

以下 続きはリンク先

 

まず認証につきましては「エコアクション21」を取得しております。

 

こちらは2012年4月に環境省ガイドラインに基づき策定された、日本独自の環境マネジメントシステム(EMS)となります。

()リサイクルクリーンでは「地球環境の保全」が人類共通の課題であることを認識し、企業活動のあらゆる面で「地球環境保護」に配慮した事業活動を展開しております。

 

 

続く取り組みについては「SDGs」を支援しております。

 

SDGs(=持続可能な開発目標(Sustainable Development GoalsSDGs))とは、20159月に国連総会で採択された、「2030年に向けて国際社会が持続可能な開発のために取り組むべき17の目標」です。

 

()リサイクルクリーンでは主に下記取り組みを行っております。

@環境への取り組み

・廃棄物の再資源化の促進

・環境に配慮した運搬車両の積極的導入

・エコアクション21による環境改善の推進

 

A再生可能エネルギー、循環型社会への取り組み

・太陽光発電の積極的設置

・古紙回収用BOXの設置

RPF製造

 

B近隣環境、地域自然への取り組み

・工場近隣の清掃活動の実施

・森づくりC.S.Rトラストへの参加

 

 

弊社経営理念の一節「顧客満足・遵法の精神・資源を守る心・あらゆる環境変化の中で進化し続ける企業集団」の精神を礎に、「SDGs」を企業行動に繋げ、地域の持続可能な社会の実現に取り組んでいく所存です。

 

以上です。

ご不明な点やご要望がございましたらお気軽に御問合せ下さい。

 

問合せフォームは → こちら

 

宜しく御願い申し上げます。

 

潟潟Tイクルクリーン 営業部廃棄物グループ  池 ケ 谷

 

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こちら のリンク先アドレス  https://www.recycle-clean.co.jp/info/otoiawase